刃物・ナイフ

FEDECA フェデカ 【天然木】折畳式料理ナイフSolo 名栗イペ (ステンレス鋼/銀紙三号) 000865

独自商品コード:000865

9,900円(税込)

希望小売価格:9,000円(税込)

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アイテム説明
手のひらサイズでクッカーに収まる。
「折り畳める包丁」がコンセプトのアウトドア料理専用ナイフ。


クラウドファンディングで800万円以上の支援を集めた折畳式料理ナイフの弟分。
山やソロキャンプに連れていきたくなるコンパクトナイフ。
主な特徴3つをご紹介します。

■POINT 1
小さくても切りやすい形状
「折り畳める包丁」をコンセプトとした、折畳式料理ナイフの形状をそのままに、より携帯性を重視しつつ包丁の操作性を両立する、切りやすくてコンパクトなナイフです。
サイズが小さくなることで見失うことを軽減するために、首やバッグから下げれる真鍮製のランヤードホールがついております。

■POINT 2
メンテナンスしやすい構造
1.研ぎがカンタン
ナイフには珍しく、包丁と同じ刃付け角度を採用しているので、市販の包丁用シャープナーで手軽に切れ味が復活できるのもうれしいですね。
もちろん、砥石で研ぐこともできます

2.掃除がカンタン
フォールディングナイフの弱点と言える「ブレードを折り畳んだ内部のメンテナンスが困難」な問題がありますが、ヤマ飯ナイフの構造は非常にシンプルで、付属の板ドライバーでネジを緩め、ハンドルを外し簡単にメンテナンスすることが出来ます。お肉や魚を裁いた後に肉片が入ったまま。なんてことがありません。

3.調整がカンタン
折り畳み式のナイフでよくあるのが、刃の開閉調整がしにくいこと。刃を出したり、収納したりするのが固かったり、逆に緩すぎてぐらぐらしたり…。
でもこのナイフは、ドライバー一つで簡単に調整できます。

秘密はブレードとハンドルの間に仕込まれたバネにあり!
ネジを締めることでバネが効いて開閉を固く、緩めてスムーズに動かせます。好みの固さに調整できる画期的な構造です。
使用時には「チキリ」と呼ばれる突起部分を親指で押さえることで、スムーズに刃を起こすことができます。

■POINT 3
日本の職人が仕上げた「最高の切れ味」
生活に密着した道具として永く使っていただけるように、材料は良質のものを選定。使えば使うほど味が出てくる木製の柄に、ちびて刃幅が狭くなっても十分に使える刃。

それを叶えるのが、プロの職人に愛用されている「銀紙三号」というステンレス鋼です。
ステンレスと一口に言っても、種類はさまざま。錆びに強いだけでなく、料理人向けの鋼材「白紙」と同じくらいの硬度や切れ味を兼ね備えている「銀紙三号」は、お酢や柑橘類といった酸性の食材を扱う料理人などからも評価が高い鋼材です。

誕生の背景
2015年にスタートした刃物ブランド『FEDECA』では「刃物で遊ぶ文化をつくる」をビジョンに掲げ、これまでナイフキット『It’s my knife』を皮切りに、折りたためる包丁をコンセプトとした「折畳式料理ナイフ」、ペンのような操作性で革を切れる「レザークラフトナイフ」と、次々と革新的な刃物製品を発表してきました。

今回は、ソロキャンプや山登りのお供にしていただきたいナイフを目指しました。例えば、遠い山のピークを目指す場合、食事は極力簡単にフリーズドライやインスタントで済ませたくなります。ところが、お子様やご経験が少ない方と山に行く時はどうでしょうか?せかせかして山登りがしんどい、楽しくない、と思われてしまうより、野菜たっぷりのお鍋やパスタなど、ヤマ飯があれば仲間全員で楽しむことができます。

ソロキャンプでは、日常では味わえない自然を感じながら、時には釣りを楽しみ、その日釣れたお魚をさばいて頂くなど、普段の生活では感じることが出来ない五感を感じていたい。「折畳式料理ナイフ Solo」を通じて、自然に出掛け、楽しい時間や心が満たされるお手伝いが出来ればと願っております。

SPEC
【用途】
ソロキャンプや山登りの際に持ち運び易い
コンパクトな折畳式料理ナイフ

【サイズ】
刃渡り:約72mm
刃の厚み:約2mm
全長:約171mm (刃収納時 117mm)
重量:約49g

【素材】
刃:両刃 3層の割込み(芯材/安来鋼銀紙三号・外層/ステンレス)
柄:イペ
ネジ:真鍮ネジ

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